学校訪問プロジェクトの活動報告 2018年に中学校武道必修化推進プランを策定してから6年が経過し、本年5月に第3期となる学校武道推進プラン2024-2026を新たに策定しました。第3期推進プランでは、「今まで以上に空手道の楽しさや喜びを実感できる授業支援体制の構築」、「誰一人取り残さない空手道授業の実現により、特別支援学校、学びの多様化学校・夜間中学での導入推進」の2つを主な取り組み内容としています。今後2026年度までの3年間で中学校800校、特別支援学校150校、学びの多様化学校・夜間中学50校、合計1,000校での空手道授業実施を目指します。 学校武道推進プラン2024-2026(PDF)中学校武道必修化推進プラン2021-2023(PDF)中学校武道必修化推進プラン2018(PDF) 授業実施校推移 2012年度に中学校武道必修化がスタートし、空手道の授業は 傷害の発生がないことや男女共習で出来る事から、全国の中学校で 実施校が増加しています。 7時間の授業を経て、体育祭で空手道の演武を披露する学校様もあり、集団演技として活用頂けます。 空手道授業実施校一覧(PDF) 次のページ(授業支援パッケージ)»