3月7日(月曜日)、江戸川区立上一色中学校において空手道体験授業が行われました。
今年度はコロナの影響で武道自体の授業が行えずにいたが、空手道であればコロナ禍でも安全に行えるということで申し込みがあり、今回の体験授業が実現しました。
当日は、講師に竹見国雄氏(日本体育大学空手道部監督)、演武者に日本体育大学空手道部の部員3名(片倉 淳、砂川雄飛、小向 雅翔)を迎え、3時間目〜6時間目を使い、1・2年生総勢220名で体験授業が行われました。
■空手道体験授業の内容
- 団体形演武(エンピ、基本形1)
- 基本技(上段突き、中段突き、上段受け、下段受け、前蹴り)
- 移動基本(前屈立ちからの突き、受け)
- 約束組手
- 基本形1
まだ授業での実施の予定は無いが、来年度以降の導入を検討中とのこと。
今回の体験授業によって、空手道授業導入の実現に向け進展されることを期待します。